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岩手県「岩洞湖」のワカサギ釣り情報!東北を代表する氷上釣りのメッカ

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岩手県盛岡市のワカサギフィールド岩洞湖は、東北地方を代表する氷上ワカサギ釣りのメッカです。

「本州で一番寒さが厳しい」といわれるなか、シーズン中には地元組や遠征組など多くのワカサギフリークで賑わっています。

今回は、岩洞湖のワカサギ釣りについて情報をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

ワカサギ釣りをはじめよう

「岩洞湖」のワカサギ釣り

岩洞湖のワカサギ釣り岩洞湖は東北を代表する氷上ワカサギ釣りのメッカ

岩手県の「岩洞湖」は福島県の桧原湖と並び、東北を代表するワカサギフィールドとして人気の湖です。

毎年1億粒から2億粒のワカサギの稚魚を放流して魚影も濃く、訪れるワカサギフリークを楽しめせてくれます。

とくに、氷上ワカサギ釣りのメッカとして人気。
初心者の方でも、1束(100匹)前後の釣果も夢ではないポテンシャルを秘めています。

岩洞湖は「本州で一番寒さが厳しい」といわれているので、寒さ対策は万全を期しておきましょう。

ワカサギ釣りの防寒アイテムを取り上げている記事は、以下のリンクからチェックできます。

岩洞湖のワカサギ釣りシーズン

例年紅葉が見ごろの11月に解禁し、氷上シーズンを含めて5月のゴールデンウィークまでワカサギ釣りを楽しめます。

ドーム船は6艘あり、手軽にワカサギ釣りを楽しめるのも魅力です。
すべて完全予約制になっており、早目に予約しておきましょう。

例年1月中旬頃~3月下旬までは、氷上ワカサギ釣りを楽しめます。

初めて釣行するなら「岩洞湖レストハウス」で日釣り券を購入するがてら、有望なポイントを教えてもらいましょう。

とにかく数を釣りたいなら、解禁直後がオススメ。
例年おおよそ1月中旬から下旬に結氷するので、その頃を狙いましょう。

2月になると徐々に食い渋るようになりますが、3月になると春に向けて活性が高まります。

「岩洞湖」のワカサギ釣り方

岩洞湖といえば、氷上ワカサギ釣りが人気です。

まず釣り座を確保しますが、岩洞湖ではスノーモービルを使えないため、荷物運びのソリを用意しておきましょう。

氷上ワカサギで便利な「ソリ」のオススメ5選!選び方を解説氷上ワカサギ釣りで荷物の持ち運びに便利な「ソリ」。 氷上で役立つソリのオススメモデルを厳選してご紹介し、選び方を解説します。...

15m以上の水深にいるワカサギを狙うため、ワカサギオモリは8号を基準として、浅場用に軽めのオモリも用意しておけば万全です。

ワカサギ仕掛けは、6本か7本バリを使用するのがスタンダード。

エサは紅サシと白サシを用意して、当日どちらの食いがよいのか見極めながら釣るのがオススメです。

なお、岩洞湖では人工エサの使用が禁止されています。

ワカサギ釣りのエサについては、以下の記事で詳しく取り上げています。

ワカサギ釣りの「エサ」徹底解説!種類や便利アイテムを紹介ワカサギ釣りのエサにはいくつか種類があります。ワカサギ釣りのエサにフォーカスして種類を徹底解説。あわせてエサ関連の便利なアイテムも紹介します。...

岩洞湖でオススメのワカサギ仕掛け

エキスパートが岩洞湖用に開発したご当地仕掛けも販売されているので、チェックしてみてください。

バリバス(VARIVAS) ワカサギ仕掛け 岩洞湖 二段誘い 六本鈎

全長67cmの岩洞湖用に開発されたワカサギ仕掛けです。
幹糸にはさばきやすい超高感度新素材を採用しています。

ハリスには喰い渋り時に威力を発揮する低伸度ナイロンを採用。
ハリスを2cmと3cmの二段設定にし、よりアピール度を高めています。

バリバス(VARIVAS) ワカサギ仕掛け 岩洞湖 深場三段誘い 七本鈎

岩洞湖の深場用として開発されたワカサギ仕掛けです。
全長100cmで、幹糸とハリスともに低伸度ナイロンを採用しています。

ハリスを三段に設定しているほか、4cmハリスには赤玉付き金鈎を採用して深場の神経質な魚にナチュラルにアプローチ可能。

ハリには、掛かりのよさが魅力の「ゼロフリクションコート」を使用しています。

岩洞湖のワカサギ釣り方まとめ

スノーモービルは使えないため、荷物運びのソリを用意しておこう

15m以上の水深に対応すべくオモリは8号を基準として、浅場用に軽めのオモリも用意しておこう

エサは紅サシと白サシを用意して、どちらの食いがよいのか見極めながら釣るのがオススメ

岩洞湖では人工エサの使用は禁止

仕掛けは6本か7本バリを使用するのがスタンダード

エキスパートが岩洞湖用に開発した仕掛けもチェックしておこう

岩洞湖で手返しよく釣りを展開するなら、やはりワカサギ電動リールと穂先のセットがオススメです。
以下の記事でそれぞれ取り上げているので、ぜひチェックしてみてください。

「ワカサギ電動リール」予算別オススメ!選び方4つのポイントより快適にワカサギ釣りを楽しめる「ワカサギ電動リール」。買い求めやすいリーズナブルなモデルも発売されています。予算別にオススメモデルをご紹介。選び方も解説します。...
【2023~2024年版】「ワカサギ穂先」のオススメ!選び方4つのポイントワカサギ釣りでは電動リールに「ワカサギ穂先」をセットするスタイルが主流です。オススメのワカサギ穂先のシリーズやモデルを紹介し、選び方を解説します。...




「岩洞湖」ワカサギ釣り基本情報

名称 岩洞湖(がんどうこ)
シーズン 11月から5月のゴールデンウィークまで
所在地
アクセス 東北自動車道「盛岡IC」を下車して国道455号を外山方面へ約37km

料金

  • 遊漁券:600円(日釣り)・6,000円(年券)
  • ドーム船:1,500円〜1,800円(ドーム毎に異なる)11月~5月のGWまで運行(完全予約制)
  • レンタル料金:釣り竿セット一式1,500円

お問い合わせ

ドーム船の予約:岩洞湖漁業協同組合(岩洞湖監視所)

  • TEL:019-681-5678 ※時間帯によって留守の場合があります。
すべての情報は変更されている場合があります。お出かけになる前には公式サイトを確認してください。


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岩洞湖のワカサギ釣りでよくある質問

ワカサギ釣りの道具はどこでレンタルできるの?

岩洞湖でのドーム船内には釣り具のレンタルがないため、道具の用意がない場合にはあらかじめ「岩洞湖レストハウス」で借りておきましょう。

氷上期間中は朝の4時からオープンしており、レストハウスでは日釣券・竿・仕掛け・餌などの釣具のほか、氷上の穴釣りに必要なドリルやテントなどの防寒グッズもレンタルできます。

レンタル料金は釣り竿セット一式の場合で1,500円です。

岩洞湖のワカサギ釣りドーム船とは?

岩洞湖の湖上に、アンカーロープで固定して浮かべてあるハウス型の船です。
床に設けたスリットに仕掛けを投入して、ワカサギ釣りを楽しみます。

ストーブが設置されており、冬でも快適。

氷上シーズンでも利用できるので、マイテント持参の本格派でなくても手軽にワカサギ釣りを体験できます。

6基ある岩洞湖のドーム船は陸から桟橋でつながっており、移動も楽々。
全基カーペット仕様です。

岩洞湖のドーム船はいつでも利用できるの?

ドーム船は収容人数が決まっているので、なるべく予約しておきましょう。
突然出かけても、利用できない場合があります。

ドーム船に行く前に、漁協の詰め所で遊漁料をドーム船利用料金を支払います。
道具をレンタルする場合は、レストハウスで借りましょう。

岩洞湖のワカサギ釣り 口コミ情報

岩洞湖でワカサギ釣りを楽しんだ際の感想やコツ、釣果などの情報をぜひお寄せください。誰でも匿名で投稿できます。

「岩洞湖」での宿泊について

宿泊できる施設としては、湖畔に「岩洞湖活性化センター」があり、大人1泊3,000円~で素泊まりのみ対応しています。

湖周辺には温泉旅館・スパ・日帰り湯がなく、ホテルや旅館に泊まりたい場合は盛岡の中心街までも戻らないとありません。

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氷上釣りのメッカ「岩洞湖」でワカサギ釣りを楽しもう

東北の氷上釣りのメッカして知られる岩洞湖。
関東や関西からも遠征する方がいるなど、ワカサギフリーク人気の湖です。

機会があれば、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

氷上シーズンは氷の厚さによって変わるため、釣行を予定する場合はあらかじめ問い合わせておきましょう。

ワカサギ釣りは、誰でも手軽に楽しめるのが魅力です。とはいえ、それなりに道具は必要で、なにを揃えたらよいのかわからない場合も。釣り方にもコツがあります。

以下の記事では、初心者向けに道具・釣り場・釣り方などについて解説しています。ワカサギ釣りに興味があれば、ぜひ読んでみてください。

ワカサギ釣りの道具・釣り場・釣り方を初心者向けに解説!ワカサギ釣りは氷上や湖でのボート釣り、快適なドーム船で楽しめます。女性や子どもでも手軽に楽しめるのも魅力です。ワカサギ釣り初心者向けに場所や道具、釣り方を解説します。...

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