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「ワカサギ仕掛け」のおすすめ製品!選び方9つのポイントを徹底解説

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自作不要で手軽にすぐ使えるワカサギ仕掛け

釣り具メーカーからバリエーション豊かな仕掛けが発売されており、品質も高く安心して使えます。

ただし、多種多様な製品が販売されており、とくに初心者の場合はどれを選んだらよいの迷ってしまう場合も少なくありません。

そこで今回は、ワカサギ仕掛けを選ぶ際のポイントを解説します。

あわせて、メーカー別におすすめ製品をピックアップしていますので、ぜひチェックしてみてください。

記事の最後に、本記事の理解度をチェックするテストを用意しています。

おすすめのワカサギ仕掛けをすぐ見る

ワカサギ仕掛けとは

ワカサギ仕掛けの説明イラスト

ワカサギ仕掛けとは、リールに巻いてあるラインに接続した先糸にセットするハリ仕掛けです。

上下それぞれにスナップを備えており、一番下にはワカサギオモリをセット。

なかには、下バリが付属しているワカサギ仕掛けも販売されています。

製品によって長さや針の数、間隔、号数などが異なるので、フィールドの状況に対応すべく複数種類の仕掛けを用意しておくのが一般的です。

ワカサギ仕掛けの選び方9つのポイント

ワカサギ仕掛けを購入する前に、選び方を確認しておきましょう。

押さえておきたいポイントは、以下の7つです。

  1. 全長で選ぶ
  2. ハリの本数で選ぶ
  3. ハリの間隔で選ぶ
  4. ハリの号数で選ぶ
  5. ハリの種類(形状)で選ぶ
  6. ラインの種類で選ぶ
  7. ハリス(エダス)の長さで選ぶ
  8. ハリのカラーで選ぶ
  9. メーカーで選ぶ

では、それぞれ詳しく解説していきます。

①全長で選ぶ

ワカサギ仕掛けの全長は、製品によっておよそ50~100cmほどとさまざまです。

釣り場の水深や群れの大きさ・氷の厚み・水面までの高さなどから選択します。

ボートかドーム船かなど、シチュエーションによっても長さをチェック。

ドーム船で天井までの高さが低いと手を上げたときにぶつかる場合があるので、50~60cmの短めの仕掛けがオススメです。

桟橋やボート釣りなら高さは関係なく、水深のあるポイントでは長めでも問題ありません。

釣り場の水深や群れの大きさ・厚み(高さ)で選ぶ

ボートかドーム船かなどシチュエーションに合わせて選ぶ

ドーム船で天井までの高さが低い場合、50~60cmの短めの仕掛けがオススメ

桟橋やボート釣りで水深のあるポイントを狙う際は長めでも問題なし

②ハリの本数で選ぶ

ワカサギ仕掛のハリの本数は、4~8本が一般的です。

ハリの数が多いほどたくさん釣れるわけではなく、あまり多いと絡みやすく手返しが遅くなります。

初心者であれば、扱いやすくトラブルの少ない5本バリがオススメ。

むやみに数を増やすより、少ないハリでエサを手返しよくこまめに交換するのも方法のひとつです。

たとえば、8本バリに時間をかけて1回エサをセットするより、4本バリですばやく2回セットしたほうが釣果が上がる場合があります。

ハリの数が多いほどたくさん釣れるわけではない

ハリの本数が多いほど絡みやすく手返しが遅くなる

初心者なら扱いやすくトラブルの少ない5本バリがオススメ

ハリの数を増やすより、エサを手返しよく交換するほうが有効的な場合も

③ハリの間隔で選ぶ

出典:がまかつ

ハリとハリの間隔は、群れや活性の状態で選びます。

底べったりで釣れているなら、10~13cmほどの間隔が狭い仕掛けで集中的に釣り、中層で群れていたり散らばっていたりする状況では、14~15cmほどで間隔の広い仕掛けを選択するのが基本です。

間隔が広いほうが視覚的なストレスがなくて警戒心を与えにくく、1個のエサをじっくりと見せられるため、食いの渋い状況では広めがセオリーです。

活性の高い状況では、間隔が狭めの仕掛けで多点掛けを狙うとよいでしょう。

ハリとハリの間隔は群れや活性の状態で選ぶ

底べったりで釣れているなら、間隔の狭い仕掛けで集中的に釣る

中層で群れていたり散らばっていたりする場合は間隔の広い仕掛けをチョイス

間隔が広いほうが警戒心を与えにくく食いの渋い状況でオススメ

活性の高い状況では、間隔が狭めの仕掛けで多点掛けを狙おう

④ハリの号数で選ぶ

魚の大きさで選ぶほか、活性やエサの大きさで選択しましょう。

たとえば、小さい本ラビットを使う際は0.5号、赤虫を使うシーンでは1~1.5号などエサの大きさや状況で選びます。

初心者の場合は号数が小さいとエサを付けにくいため、最初は1.5号ではじめて、慣れたら1号にする方法もおすすめ。

また、ハリ先が出ていないと釣れないため、ハリに対してエサが大きすぎる場合はより小さめにエサをカットしてセットしましょう。

ワカサギの大きさで選ぶ場合、小型なら0.5~0.8号、7cm前後で1号、10cm以上なら1.5号が目安です。

食いの渋い状況では警戒心を与えない、小さめのハリが基本となります。

エサの大きさや状況でハリの号数を選ぶ

初心者の場合なら1.5号ではじめて、慣れたら1号にするのがオススメ

ハリに対してエサが大きすぎる場合はエサをより小さめにカット

ワカサギが小型なら0.5~0.8号、7cm前後で1号、10cm以上なら1.5号が目安

食いの渋い状況では警戒心を与えない小さめのハリが基本

⑤ハリの種類(形状)で選ぶ

針形状の説明イラスト

ワカサギのハリには、大きく分けて「狐」と「袖」型があります。

フトコロが小さく、ワカサギの口に入りやすいのが「狐」で、フトコロが広くバレにくいのが「袖」です。

魚が小さい場合は狐、多点掛けで釣れるなら袖など基本的なセオリーとしての選び方があるものの、決まった選び方はありません。

一般的には狐を基本とし、バレが多い場合には保持力がある袖に変更してみましょう。

ただ、袖でバレが多発し狐に替えたら止まったなど、基本やセオリーが必ず当てはまるとは限らないため、その時々の状況を見極めていろいろ試してみましょう。

針の種類については、以下の記事でも詳しく紹介しています。

ワカサギ釣り「針」の種類・号数別のおすすめ使い分け方法を解説ワカサギ釣りの針選びに迷う初心者必見!狐と袖の使い分けや号数の基本を解説し、釣果アップのコツを伝授します。...

狐を基本とし、バレが多い場合には保持力がある袖に変更

ハリ形状の基本が当てはまらないパターンも多く、状況を見極めていろいろ試そう

⑥ラインの種類で選ぶ

ワカサギ仕掛けに採用されているラインやハリスの種類は、張りがあって感度に優れているフロロカーボンラインが主流です。

張りがあるぶん、アワセが決まりやすいメリットもあります。

ただし、食いの渋い状況では浮力のあるナイロンラインが有効的な場合も。

フロロカーボンラインよりゆっくり沈むため、じっくりとエサを見せられる効果があります。

ワカサギ仕掛けのラインやハリスは、張りがあって感度に優れているフロロカーボンラインが主流

食いの渋い状況では浮力のあるナイロンラインが有効的な場合も

⑦ハリス(エダス)の長さで選ぶ

出典::オーナーばり

ハリスの長さは製品によって2.5~5cm程度とさまざま。

基本は3.5cmほどで、活性が高く入れ食いなら短め、食いの渋い状況では長めがセオリーです。

また、ワカサギの大きさに合わせる方法もあり、小型なら2~3cm、大型なら4~5cmを選びます。

まずは3.5cmではじめて、魚の反応があるのに釣れない場合やサイズが大きいなら4~5cm、小型が多く数が釣れだしたら3cm以下に交換するなど、ローテーションしてみましょう。

ハリスの長さは基本3.5cmで、活性が高く入れ食いなら短め、食いの渋い状況では長め

小型なら2~3cm、大型なら4~5cmが適している

3.5cmではじめて魚の反応があるのに釣れない場合は4~5cm、数が釣れだしたら3cm以下に交換するなどローテーションしてみよう

⑧ハリのカラーで選ぶ

ワカサギ仕掛けのハリには、製品によってさまざまカラーを採用しています。

ハリの色を替えると、急に釣れ出す場合もあるのでチェックしておきましょう。

フッ素加工を施しているハリは黒く、ワカサギに警戒心を与えにくいとされているのが特徴。

金色はハイライト時にシルエットを小さくできるほか、フラッシング効果で濁りのある状況で活躍します。

また、集魚効果を期待できる紫外線発光のケイムラを採用し、アピール力の高いハリにも注目です。

フッ素加工を施しているハリは黒く、ワカサギに警戒心を与えにくい

金色はハイライト時にシルエットを小さくできるほか、フラッシング効果で濁りのある状況で活躍

紫外線発光のケイムラは集魚効果を期待できる

⑨メーカーで選ぶ

多種多様なワカサギ仕掛けに迷ってしまう場合は、お気に入りのメーカーで選ぶのも方法のひとつです。

製品それぞれのコンセプトが明確で、ひと通り用意しておけば状況に合わせた選択がしやすくなります。

また、同シリーズで号数違いを揃えるのもおすすめ。

メーカーやシリーズを決めておけば、あれこれ悩まずに済みます。

お気に入りのメーカーやシリーズを決めておけば、あれこれ悩まずに済む

ワカサギ仕掛けのメーカー別おすすめ製品

ワカサギ仕掛けの選び方がわかったところで、実際の製品を見ていきましょう。

以下の7メーカーに分けて、おすすめ製品をご紹介します。

  1. オーナー(OWNER)
  2. ダイワ(DAIWA)
  3. バリバス(VARIVAS)
  4. がまかつ(Gamakatsu)
  5. ささめ(SASAME)
  6. カツイチ(KATSUICHI)
  7. ハヤブサ(Hayabusa)

オーナー(OWNER)

オーナーばりは、釣り針の専門メーカーとして知られています。

ワカサギ仕掛けにも力を入れており、豊富なラインナップが魅力です。

オーナーばりのワカサギ仕掛けについては、以下の記事でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

オーナーばり「ワカサギ仕掛け」厳選8シリーズ!フックメーカー「オーナーばり」ではバリエーション豊かな「ワカサギ仕掛け」をラインナップ。オーナーばりのワカサギ仕掛けのオススメシリーズを厳選して紹介します。...

>オーナーばり公式サイト

オーナー(OWNER) 時短ワカサギ7本

エサが刺しやすく、手返しが速いワカサギ仕掛け。

タナを探りやすい7本針仕様です。

オーナー(OWNER) 時短ワカサギ5本

早掛かりの狐鈎と、バレにくい袖鈎の良いとこどりのワカサギ仕掛け。

扱いやすい5本針で、初心者の方にもおすすめです。

オーナー(OWNER) 時短ワカサギライト6本

時短ワカサギの機能そのままに、細軸化したワカサギ仕掛けです。

スタンダードな6本針タイプで、ドーム船や桟橋、ボートなどさまざまなシチュエーションで活躍します。

オーナー(OWNER) 時短ワカサギライト4本

手返し重視のワカサギ仕掛け。

扱いやすい4本針タイプで、エサ付けに時間がかかる初心者におすすめです。

オーナー(OWNER) 時短誘々ワカサギ 8本

棚バラケ対応のワカサギ仕掛けです。

全長120cm、8本仕様で広範囲を攻めるのに活躍します。

オーナー(OWNER) 時短誘々ワカサギ 6本

喰い渋り時におすすめのワカサギ仕掛けです。

フロロカーボンロングハリスを採用しています。

オーナー(OWNER) タフ渋りワカサギ狐6本

鋭さが持続するタフワイヤー採用のワカサギ仕掛け。

貫通力を高めて、針色を活かすクリアーマジックフッ素を施しています。

オーナー(OWNER) タフ渋りワカサギ袖6本

枝バリにはソフトナイロンハリスを採用したワカサギ仕掛けです。

スローでフワッと魅せる誘いを演出できるのがおすすめポイント。

軽量小バリ採用とあいまって優れた喰い込み力を発揮します。

ダイワ(DAIWA)

日本の釣り具最大手メーカー「ダイワ」では、独自のワカサギ釣りブランド「クリスティアワカサギ」を展開しています。

好みのタイプを見つけやすい、豊富なラインナップが魅力です。

以下では、ワカサギの活性に合わせて使い分ける際のおすすめ仕掛けを紹介します。

>ダイワ公式サイト

低活性時

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けSS 定番 ナイロンロング

より食い渋りに強いワカサギ仕掛けです。

オールナイロン+ロングハリス(4.5cm)仕様を採用しています。

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けSS 誘惑渋攻 桃蛍留

ケイムラピンク留を施した桃蛍留付のワカサギ仕掛け。

桃蛍の怪しい光で、ワカサギにしっかりとアピールするのがおすすめポイントです。

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けKC 誘惑ワイドピッチ

警戒心が強くて広範囲に散らばった「棚バラケ・激渋ワカサギ」攻略におすすめのワカサギ仕掛け。

針カラーに、下から水中でナチュラルに見えるグリーンを採用しています。

オールラウンド

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けSS 定番ナイロン

食い渋りに効果を発揮するオールナイロン仕様のワカサギ仕掛け。

ハリの号数に合わせて、ハリスの太さを変えています。

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けKC 誘惑色攻

針に色をつけてアピール力を高めているワカサギ仕掛けです。

シーズン初期の高活性時なら、空バリのままでも効果があります。

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けKK 速攻 赤留

ショート&細ハリスで手返し重視におすすめのワカサギ仕掛け。

集魚効果のあるケイムラコートを採用しています。

高活性時

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けSS 鉄板フロロ マルチ

吸水性がなく、長時間使用でもヘタりにくいフロロカーボンライン採用のワカサギ仕掛けです。

驚異の貫通力を発揮する、サクサスフックを搭載しています。

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けSS 鉄板フロロ キープ

手前まつりしにくい太幹糸を採用したワカサギ仕掛けです。

短い全長で、初心者におすすめの扱いやすい設計になっています。

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けSS 誘惑パワーロング

誘惑ロングシリーズよりワンランク太い糸を採用したワカサギ仕掛。

頑丈ラインで耐久力が大幅にアップしており、長時間使用できます。

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けKC 誘惑ショートピッチ

エダス間隔を短く設定したワカサギ仕掛けです。

より群れが濃く、活性の高い棚に多くのハリを入れて多点掛けを狙えます。

全長が比較的短めで扱いやすく、初心者にもおすすめです。

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けSS 速攻ショート

シーズン初期やマズメ時に効果を発揮する金針を採用したワカサギ仕掛けです。

高集魚効果のあるケイムラコートを採用しています。

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けSS 速攻 キープ

バラシが少なく多点掛けに有利な袖タイプのワカサギ仕掛け。

5本・6本・7本針から選択できます。

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けKK 速攻 マルチ

掛かりの速さとバレにくさを両立している、狐型針を採用しているワカサギ仕掛け。

サクサス針採用で、刺さり性能が向上しているのもおすすめポイントです。

ダイワ(DAIWA) クリスティア 快適ワカサギ仕掛けSS 速攻ショート マルチ

ショート&細ハリスで手返しアップが期待できるワカサギ仕掛け。

狐型針で、掛かりの速さとバレにくさを両立しています。

バリバス(VARIVAS)

ワカサギ穂先で絶大なる人気を誇るバリバスのワカサギ仕掛けです。

人気の湖用に特化した製品も販売しています。

>バリバス公式サイト

NEW バリバス(VARIVAS) ワカサギ仕掛け 桧原MAX

テーパー設計やカラーライン採用など、細部までこだわっているワカサギ仕掛け。

赤玉に金色を配合した「紅金玉」により、ハイアピール力を発揮します。

バリバス(VARIVAS) 公魚工房 ワカサギ仕掛け 基本

初心者からベテランワまで使いやすい、定番ワカサギ仕掛けです。

さまざまなスタイルに対応したい方におすすめのオールラウンドな設計になっています。

バリバス(VARIVAS) 公魚工房 ワカサギ仕掛け 釣頃

掛かりのよい狐型針を採用したワカサギ仕掛け。

独自のゼロフリクションコートを施した、刺さりのよさがおすすめポイントです。

バリバス(VARIVAS) 公魚工房 ワカサギ仕掛け 渋時

低活性時におすすめのワカサギ仕掛けです。

発泡素材のふわふわ玉を備え、スローな誘いを可能にしています。

「基本」「釣頃」「渋時」については、以下の記事で詳しく取り上げていますので、ぜひ参考にしてみてください。

バリバスからワカサギ仕掛け「基本」「釣頃」「渋時」が新発売!ワカサギ釣り専用仕掛け「基本」「釣頃」「渋時」がバリバスから発売されました。さまざまなフィールドや状況に迷うことなく3タイプから選べます。...

がまかつ(Gamakatsu)

釣り具3大メーカーのひとつ、がまかつのワカサギ仕掛けです。

>がまかつ公式サイト

NEW がまかつ(Gamakatsu) ワカサギ王 極渋り(狐タイプ) 5本仕掛

ハリス部にしなやかで強度のある鮎用ナイロンハリスを採用しているワカサギ仕掛けです。

幹糸とハリスの結束部の強度が向上しています。

5本針のほか6本針もラインナップしています。↓

ワカサギ王 極渋り(袖タイプ) 6本仕掛

NEW がまかつ(Gamakatsu) 桧原湖ワカサギ仕掛 II

鈎数を6本針で幅の広い群れにも対応できるワカサギ仕掛けです。

桧原湖に対応しやすい設計になっています。

迷ったら「ワカサギご当地仕掛け」がオススメ!ネットで買える製品を紹介仕掛け選びもワカサギ釣りの楽しみのひとつですね。 とは、はじめたばかりの初心者の場合、多種多様な仕掛けからどれを選んだらよいのか迷...

がまかつ(Gamakatsu) ワカサギ王 スタンダード 7本仕掛(狐)

7本針でも扱いやすい全長86cmのワカサギ仕掛け。

トータルバランスに優れており、数釣りにおすすめです。

袖タイプもラインナップしています。↓

ワカサギ王 スタンダード 7本仕掛(袖)

がまかつ(Gamakatsu) ワカサギ王 喰い渋り 6本仕掛(狐)

針間隔を15cmと広めのワカサギ仕掛。

タフなコンディションで威力を発揮します。

袖タイプもラインナップしています。↓

ワカサギ王 喰い渋り 6本仕掛(袖)

がまかつ(Gamakatsu) ワカサギ連鎖 ケイムラ金鈎 6本仕掛(袖タイプ) W252

濁りに強いワカサギ仕掛け。

マズメ時や氷上など、ローライトコンディション時におすすめです。

がまかつ(Gamakatsu) ワカサギダブル 6本仕掛 袖タイプ W238

長さ違いのハリスが一か所から2本出ているワカサギ仕掛けです。

狙ったタナにエサを集中させて、強烈にアピールします。

がまかつ(Gamakatsu) ワカサギ連鎖 白雪 狐 7本 W233

早掛け性能に優れた狐針採用のワカサギ仕掛け。

ケイムラパールの針で高いアピール力を発揮するのがおすすめポイントです。

がまかつ(Gamakatsu) ワカサギ連鎖(狐タイプ ) W-183

ナノスムースコート採用のワカサギ仕掛けです。

驚異的な掛かりのよさをで数釣りをサポートします。

ささめ(SASAME)

海釣り仕掛け・投げ釣り仕掛け・釣り針・淡水仕掛けなどを手がけている釣り具メーカーです。

>ささめ公式サイト

ささめ針(SASAME) ワカサギ鬼返し6本鈎 CZ250

新秋田狐鈎採用のワカサギ仕掛け。

フッ素コートを施した、貫通性能を高めているのがおすすめポイントです。

ささめ針(SASAME) ワカサギケイムラの鬼 CZ239

ハリスの長さを4.0cm 3.5cm 3.0cmの3段階にしているワカサギ仕掛けです。

3種類の誘いで水中のワカサギにアピールします。

ささめ針(SASAME) N-504 ワカサギ仕掛 マルチセット6本鈎

持ちやすく、転がりにくい鬼楽六面オモリ付きのワカサギ仕掛け。

オモリの大きさに合わせて仕掛けを選べます。

ささめ針(SASAME) C-254 ワカサギ仕掛 三段鬼 桧原湖6本鈎

桧原湖におすすめのシリーズの新仕掛です。

ささめ針(SASAME) CZ210 桧原湖(秋田狐)

桧原湖ワカサギ職漁師の枝を再現したと謳っているワカサギ仕掛けです。

ささめ針(SASAME) CZ232 激渋

小鈎、細ハリス設計のワカサギ仕掛け。

激渋時対応におすすめです。

ささめ針(SASAME) C-235 ワカサギ 入鹿池(細地袖)

入鹿池のご当地ワカサギ仕掛けの細地袖バージョンです。

オモリがセットになっています。

ささめ針(SASAME) C-234 ワカサギ 入鹿池(秋田狐)

入鹿池のご当地仕掛けの秋田狐バージョン。

オモリ付きですぐに使えるのがおすすめポイントです。

ささめ針(SASAME) C-236 山中湖 ワカサギ

枝ハリス2cm、底鈎ハリス5cmの底誘い針を採用しているワカサギ仕掛け。

ドーム船で扱いやすい5本針タイプです。

ささめ針(SASAME)

金・赤・緑とカラフルな針を採用しているワカサギ仕掛けです。

高い集魚力を発揮します。

カツイチ(KATSUICHI)

釣り針・オモリ等の製造から販売までを一貫しておこなっている釣り具メーカーです。

>カツイチ公式サイト

カツイチ(KATSUICHI) もっともっとワカサギ 袖 MS-5R

エダスをやや太めに設定したワカサギ仕掛け。

連続して釣れる状況でトラブルを減らせる手返し重視の仕掛けで、初心者におすすめです。

カツイチ(KATSUICHI) スーパーロングきつねセブン LFK-7

広範囲をカバーする超ロング7本針仕様のワカサギ仕掛けです。

オモリ負荷だけでも掛かりやすい攻撃的フック「先攻秋田きつね」採用しています。

カツイチ(KATSUICHI) スーパーロング フィネスセブン LFN-7

オールフロロ極細ハリスを採用したワカサギ仕掛け。

留め無しフッ素コート鈎や極小スイベルなど、とことん「喰わせ」にこだわった人気のフィネス仕掛のロングバージョンです。

カツイチ(KATSUICHI) オールラウンダーきつね AK-5

あらゆるフィールドに対応する全長75cmのワカサギ仕掛け。

釣れるワカサギのサイズが小さくても、口に入りやすい形状の針を採用しています。

カツイチ(KATSUICHI) スーパーふわっとワカサギ 袖 SH-5R

5cmの超ロングエダス採用のワカサギ仕掛けです。

大きなストロークの誘いと食わせの間により、攻撃的な攻めをサポートします。

カツイチ(KATSUICHI) 寄せ寄せワカサギ BW-6

ブドウ虫ハンガーを標準装備したワカサギ仕掛け。

仕掛のセンターからブドウ虫エキスを漂わせて、効果的に誘います。

カツイチ(KATSUICHI) フィネスワカサギ 4本鈎 FN-4

超極細ハリス・極小スイベル・留め無し・細軸鈎などを採用したワカサギ仕掛け。

ハイプレッシャー時におすすめのフィネス仕掛けです。

カツイチ(KATSUICHI) オールラウンダーきつね ゴールドミックス AK-5M

繊細なアタリも絡め取る攻撃的フック「先攻秋田きつね」を採用したワカサギ仕掛けです。

掛かりのよいフッ素系シルキーFコートを施した、2種類の金メッキ針を交互に配置しています。

ハヤブサ(Hayabusa)

釣りをはじめとするアウトドアスポーツやレジャー製品を手がけているメーカーです。

>ハヤブサ公式サイト

ハヤブサ(Hayabusa) 瞬貫わかさぎ 秋田キツネ型 広層ふかせ誘い5本 C260

針間隔15cmのワカサギ仕掛け。

ロングハリスのナチュラルな誘いで低活性時に活躍します。 

ハヤブサ(Hayabusa)瞬貫わかさぎ 秋田キツネ型 段差ハリス 5本鈎 C263

ハリスの長さに段差をつけたワカサギ仕掛けです。

誘い時に不規則な動きを演出できます。 

ハヤブサ(Hayabusa) 瞬貫わかさぎ 秋田キツネ型 5本鈎 C216

驚異の貫通性能を誇るフッ素コーティングフック採用のワカサギ仕掛け。

青白い光りで妖しくワカサギを誘う「ケイムラ留」仕様です。

ハヤブサ(Hayabusa) 瞬貫わかさぎ 細地袖型 5本鈎 C215

ハリスは高感度フロロカーボンライン「スーパー渓流 馴」を採用したワカサギ仕掛けです。

青白く光るケイムラ留でワカサギ仕掛けにアピールします。

ワカサギ仕掛けに関するよくある質問

ワカサギ仕掛けは使い回しできるの?

基本的に使い捨てで、1日使用したら処分するのが一般的です。

ある程度の時間使えばハリスが傷んだり針が摩耗したりして、次回の釣行では使用できません。

オモリはセットになっている?

一部の製品にはオモリはセットになっているタイプがありますが、ない製品のほうが多いです。

セットになっている場合も、オモリはポイントの水深や混雑状況などによってさまざまな号数を使い分ける必要があるので、別途複数号を用意しておきましょう。

ワカサギラインとの接続方法は?

リールに巻いてあるワカサギラインとは、極小のスイベルやマルカンを介して接続します。

直結してしまうと、巻き上げたときに仕掛けがガイドを通って巻き込んでしまうので注意が必要。

なお、リールのラインと直接ではなくリーダー(先糸)を接続するのが一般的です。

リーダーのガイド側にリールへの巻き込み防止のストッパーを接続し、もう片方を仕掛けについているスイベルなどに接続しましょう。

リーダーにマルカンをセットしてあり、仕掛けやラインに接続するだけの便利なアイテムも販売されているのでチェックしてみてください。

【まとめ】ワカサギ仕掛けの理解度テスト

ワカサギ仕掛けの理解度テスト

全10問

本記事の内容を理解できたかチェックしてみよう!

1 / 10

ワカサギ仕掛けのハリスの長さで間違っているのはどれ?

2 / 10

ワカサギ仕掛けのハリの間隔で間違っているのはどれ?

3 / 10

ワカサギ仕掛けの長さで正しいのはどれ?

4 / 10

ワカサギ仕掛けのラインの説明で正しいのはどれ?

5 / 10

ワカサギ仕掛けのハリの号数で間違っているのはどれ?

6 / 10

ワカサギ仕掛けの針の本数で間違っているのはどれ?

7 / 10

ワカサギ仕掛けのハリの色で間違っているのはどれ?

8 / 10

ワカサギ仕掛けのハリの種類で間違っているのはどれ?

9 / 10

次の中で、ワカサギ仕掛けを販売していない釣具メーカーは?

10 / 10

ワカサギ仕掛けの説明で間違っているのはどれ?

あなたのスコアは

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ワカサギ仕掛けの選び方まとめ
  1. 全長で選ぶ
  2. ハリの本数で選ぶ
  3. ハリの間隔で選ぶ
  4. ハリの号数で選ぶ
  5. ハリの種類で選ぶ
  6. ラインの種類で選ぶ
  7. ハリスの長さで選ぶ
  8. ハリのカラーで選ぶ
  9. メーカーで選ぶ

各メーカーから多種多様なタイプが販売されているワカサギ仕掛け。

とにかく種類が多いため、好みのメーカーから選ぶのも方法のひとつです。

さまざまな状況に対応すべく、多種多様なワカサギ穂先を用意しておくのがオススメ。

とくに、ハリの大きさは0.5~2号ほどのなかから、多くの号数を備えておきましょう。

今回の記事を参考に、気になるワカサギ仕掛けがあったらぜひチェックしてみてくださいね。

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