「MAX299」や「桧原MAX319燻銀LTD.」など、極限まで軽量化と性能アップを図ったモデルをリリースしてきたバリバス公魚工房「ワカサギ穂先 ワークスリミテッド」。
2021~2022モデルもワカサギフリークが気になる新製品を発表しており、今シーズンも要注目ですよ。
では、今シーズンのカタログに掲載されている、新製品を含めた現行3モデルをチェックしていきましょう。
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2022年シーズン バリバス公魚工房「ワカサギ穂先ワークスリミテッド」
NEW「桧原MAX339 燻紫銀LTD. 」2021年11~12月発売予定
2021年シーズンに話題沸騰した前作「桧原MAX319燻銀LTD.」の後継モデルであり、桧原の名を冠したMAXシリーズ最高峰ワカサギ穂先です。
「純日本製ハイレスポンス最先端グラス素材」やミクロン単位のチューニングを施した「次世代型フィルム」などの採用により、一層のレスポンス向上を実現しています。
また、特殊シリカを配合の4層コート「燻紫銀塗装」を施した、伝統工芸品のような美しさも魅力です。
「桧原MAX339 燻紫銀LTD. 」は下記の記事でも詳しく取り上げています。
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品番 | 規格 | 全長 | 適合ライン | 素材 | タイプ | 価格 |
VAR-桧原MAX339 燻紫銀LTD. | 適合錘0~12g | 339mm | PE:0.15~0.3号 | 46Tハイカーボン・次世代型フィルムコンポジット ・A7075超超ジュラルミン ジョイント |
3:7レギュラーファースト(スーパーライト) 超速攻型フィネスモデル |
10,000円 |
NEW「MAX322HRX」2021年11~12月発売予定
「コレ1本で全国の主要フィールドを制覇!」と謳うワカサギ穂先です。
激シブな当歳魚攻略から手返しの速さで勝負する場面まで、さまざまな状況に対応できます。
トップアングラー平久江洋和氏の「魔法の杖」として、実践で培った最先端スペックを詰め込んだ1本。
「桧原MAX339 燻紫銀LTD.」がエキスパート向けのフラッグシップモデルなのに対して、ベテランから初心者まで対応するオールラウンドモデルです。
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品番 | 規格 | 全長 | 適合ライン | 素材 | タイプ | 価格 |
VAR-MAX322HRX | 適合錘0~15g | 322mm | PE:0.15~0.3号 | 46Tハイカーボン・超ショートフィルムコンポジット ・A7075超超ジュラルミン ジョイント |
2:8スーパーファーストライトアクション | 7,980円 |
「Rシリーズ VAR-F285」 在庫限り
日本全国のさまざまなフィールドに対応する、ベーシックモデルとの位置づけのワカサギ穂先です。
初代モデルから性能が向上しており、「とにかく扱いやすい」との高い評価を受けています。
ベテランから初心者までレベルを問わず使いやすい1本で、買い求めやすいリーズナブルな価格も魅力です。
「VAR-F285」は在庫限りになっています。下記のリンクからチェックしてみてください。
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品番 | 規格 | サイズ | 適合ライン | 素材 | タイプ | 価格 |
VAR-F285 | 適合錘1~15g | 285mm |
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フルグラス | 3:7先調子 ミディアムライトアクション | 3,980円 |
レベルに応じて選べるバリバス「ワカサギ穂先」
エキスパート向けモデル・オールラウンドモデル・ベーシックモデルと、わかりやすいラインナップが特徴のバリバスのワカサギ穂先。
同一シリーズで豊富にラインナップしているモデルも魅力的ですが、初心者の場合どれを選んだらよいの悩んでしまうケースがあります。
バリバスのワカサギ穂先ならレベルに応じて選択しやすく、迷うことなく自分にぴったり1本を探せるのではないでしょうか?
バリバスのワカサギ穂先は人気があって在庫がない場合も多いので、マメにチェックしてみてくださいね。
ワカサギ穂先とひとくちにいっても、各メーカーからさまざまなタイプが発売されています。
以下の記事では、ワカサギ穂先にフォーカスして選び方や、オススメ製品を紹介しています。新しいワカサギ穂先を探しているなら、ぜひチェックしてみてください。