がまかつの新作ワカサギ仕掛け「ワカサギ王」で爆釣を狙おう！

がまかつより、2021～2022シーズンの新作ワカサギ仕掛けが登場しました。

なかでも、山中湖で2,511尾の記録を持つ尾崎渚氏監修の「ワカサギ王」シリーズに注目。
幹糸とハリスともに太めのフロロカーボンラインを採用しており、さばきやすいのが特徴です。

また、紫外線で発光するケイムラ金鈎採用の「ワカサギ連鎖」シリーズも新しくラインナップしています。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

ワカサギ仕掛けについては、下記の記事でも詳しく取り上げています。もっと知りたい方は参考にしてみてください

がまかつ2021～2022新作ワカサギ仕掛け

がまかつが2021～2022シーズンの新作ワカサギ仕掛けとして発表したのは、以下の3製品です。

1. ワカサギ王 スタンダード 7本仕掛
2. ワカサギ王 喰い渋り 6本仕掛
3. ワカサギ連鎖 ケイムラ金鈎 6本仕掛

それぞれ袖タイプと狐タイプを展開しており、ハリは0.5～2号まで4種類を用意。

ハリスはハリの号数に合わせて0.2・0.25・0.3号の3種類になっています。

幹糸は0.4号で、0.5号のハリには0.3号を合わせた仕様です。

それぞれ見やすく表にしてありますので、チェックしてみてください。

がまかつ「ワカサギ王 スタンダード 7本仕掛（袖タイプ・狐タイプ）」

7本鈎で全長86cmと、名前通りスタンダードな扱いやすいワカサギ仕掛けです。
ハリスと幹糸にはさばきやすく、オマツリを防ぎやすいフロロカーボンを採用しています。

トータルバランスに優れた仕掛けで、数釣りにぴったり。
ドーム船の仕掛けとしても使いやすい長さです。

がまかつ「ワカサギ王 喰い渋り 6本仕掛（袖タイプ・狐タイプ）」

食い渋っている状況で活躍するワカサギ仕掛けです。
鈎の間隔を全長89cmと、広めにとっています。

スタンダードと同様、幹糸とハリスにはさばきやすいフロロカーボンラインを採用。
スタンダードな仕掛けでは思うように釣れない、タフな状況でぜひ試してみましょう。

がまかつ「ワカサギ連鎖 ケイムラ金鈎 6本仕掛（袖タイプ・狐タイプ）」

紫外線で発光するケイムラ金鈎を採用したワカサギ仕掛けです。
浅場では金のきらめきで、深場では発光するケイムラでワカサギを誘います。

金鈎とケイムラのダブルアピールにより、食い渋ったワカサギ攻略で威力を発揮。
濁りの強い状況や、マズメ時の氷上でのローライトコンディションに有効的です。

ハリスにはフロロカーボンを採用しているほか、幹糸にはからみにくく感度抜群のホンテロンを使用しています。

がまかつ「ワカサギ王」の動画解説

がまかつの公式YouTubeチャンネルでは、山中湖レコードを持つ尾崎渚さんがワカサギ王シリーズについて詳しく解説しています。

狐・袖・スタンダード・食い渋りの選び方を知りたい方、気になる方はぜひチェックしておきましょう。

がまかつの新作ワカサギ仕掛けで爆釣を狙おう！

山中湖タイトルホルダー監修の「ワカサギ王」と、ケイムラの光でワカサギを誘うワカサギ連鎖 ケイムラ金鈎」。

がまかつの新作ワカサギ仕掛けを使って、今シーズンの爆釣を楽しんでみてはいかがでしょうか？

売り切れるとなかなか入荷しないので、気になる方はお早めに！