2023~2024モデルNEWカラー「パールホワイト」と限定仕様の「マットピンクムーブ」が追加されました。
ダイワから2022年10月、外部電源専用のワカサギ電動リール「クリスティア ワカサギ AIR」が発売されました。
持ちやすさと小型化を両立させており、快適な操作性と釣果アップをサポートするのが特徴です。
では、詳しく見ていきましょう。
Table of Contents
ダイワ「クリスティア ワカサギ AIR」
ダイワから2022年に発売された「クリスティア ワカサギ AIR」は、外部電源専用のワカサギ電動リールです。
外部電源化によってリールの軽量化を図り、感度を向上させているのが特徴。
また、乾電池式のリールは電池が減ると電圧が下がってスピード・パワーが落ちるのに対して、外部電源ならより安定した巻き上げスピードとパワーアップが可能です。
電池の持ちもよく、単4乾電池2本と比較して3倍以上を実現しているのもポイント。
パワー・スピードは、クリスティアCRTRαと比較して約10%アップしていると謳っています。
(2024/11/21 15:24:11時点 Amazon調べ-詳細)
(2024/11/21 00:16:05時点 Amazon調べ-詳細)
ダイワのワカサギ電動リールについては、以下の記事でも詳しく紹介しています。
2023~2024モデルNEWカラー
(2024/11/21 00:16:06時点 Amazon調べ-詳細)
(2024/11/21 00:16:07時点 Amazon調べ-詳細)
搭載されている主な機能
だんだん棚停止
仕掛け落下時に、棚停止位置の手前からスローに落下させる機能です。
警戒心の高いワカサギに違和感を与えず、釣果アップが期待できます。
落下の長さを設定できるほか、ワカサギオモリの重さや魚の活性に応じてスピードを6段階で選択可能です。
水深カウンター補正
手持ちの魚探の水深表示と、リールの水深カウンター表示を一致させる機能です。
より精度の高い棚取りをサポートします。
名人誘い
名人の誘い方を自動で再現する機能です。
食いが悪いときや、2本竿でより釣果アップしたいシーンで活躍します。
Vスプール
スプールに「V字」形状の採用し、よりラインを均一に巻き取りやすくしています。
仕掛け落下時に、スムーズなライン放出が可能です。
回転性能に優れており、軽い仕掛けをスムーズに落とせるのもポイント。
CRTシリーズスプールと互換性があります。
チョイ巻き・連続巻き
ボディ両側面に巻き上げスイッチを備え、ちょっと押すとちょっと巻き上げる「チョイ巻き」ができる機能です。
1秒以上押し続ければ「連続巻き」も可能。
指を離しても巻き上げが継続する仕組みで、ストレスフリーな釣りをサポートします。
ダイワ「クリスティア ワカサギ AIR」仕様
- カラー:レッド、ガンメタ
- 自重:82g
- 標準巻糸量:0.3号-60m/0.4号-30m
- 推奨バッテリー:クリスティア ワカサギ 外部電源ボックス
- メーカー希望本体価格:31,800円、限定仕様「マットピンクムーブ」は37,750円
クリスティア ワカサギ AIRで快適なワカサギ釣り!
乾電池を収納する部分をなくし、徹底的に軽量・小型化に図ったワカサギ電動リール「クリスティア ワカサギ AIR」。
軽量化によって感度も大幅に上がり、当歳魚の繊細なアタリをより的確に捉えたい方は要チェックです。
持ちやすい形状を追求しており、小さくても持ちにくさを感じにくいとのこと。
新しいワカサギ電動リールの購入を検討しているなら、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
(2024/11/21 15:24:11時点 Amazon調べ-詳細)
(2024/11/21 00:16:05時点 Amazon調べ-詳細)
(2024/11/21 00:16:06時点 Amazon調べ-詳細)
(2024/11/21 00:16:07時点 Amazon調べ-詳細)
ワカサギ電動リールはグレードや機能によって、価格もさまざまです。以下の記事では、予算別にオススメ製品をピックアップしています。
あわせて選び方も解説していますので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。