ダイワより、鉛製でスリム形状のスタンダードなオモリ「クリスティア ワカサギシンカーR」が、2021年シーズンの新製品として2020年9月にリリースされました。
スイベルリング仕様とハリス止めの2ラインナップしているほか、夜光と朱色の2カラーから選択できます。
また、タングステン採用のドロップ型シンカー「クリスティア ワカサギシンカー TG DR-R」もリリースされているので、同時に詳しくチェックしておきましょう。
ワカサギオモリについては、下記の記事でも取り上げています。詳しく知りたい方は参考にしてみてください
Table of Contents
ダイワ「クリスティア ワカサギシンカーR」
「クリスティア ワカサギシンカーR」は、スリム形状のスタンダードなワカサギシンカーです。
変則六面・面長型で転がりにくく扱いやすいのが特徴で、コストパフォーマンスに優れた鉛製を採用しています。
集魚「夜光」とステルス「朱色」の2カラーをラインナップ
「クリスティア ワカサギシンカーR」は集魚に効果を発揮する「夜光」と、ワカサギに警戒心を与えにくいステルスカラーの「朱色」の2カラーをラインナップしています。
いずれかをワカサギの活性に合わせて使い分けるのがオススメです。
とくに、朱色は水の色に溶け込みやすく、他魚を寄せ付けない効果も期待できます。
スイベルリング仕様とハリス止めの2種類から選べる
糸ヨレしにくいスナップで簡単に接続できる「スイベル付きリング」仕様と、ラインを通しやすい「大口径ハリス止め仕様」の2種類をラインナップしています。
ひと目で重さをチェックできる「グラム表記仕様」により、見やすくなっている点にも注目です。
タングステン採用の「クリスティア ワカサギシンカー TG DR-R」も新登場!
ドロップ型のタングステン製オモリ「クリスティア ワカサギシンカー TG DR-R」もリリースされているので、チェックしておきましょう。
比重約18のタングステン製低重心設計で落下姿勢が安定しやすいほか、落下スピードも速く手返しのよい釣りを展開できます。
魚群探知機に映りやすいのも魅力です。
糸ヨレしにくいスイベルリング仕様に、大口径ハリス止めを搭載した仕様。
外道を寄せ付けにくいステルスカーキカラーを採用している点にも注目です。
製品概要
クリスティア ワカサギシンカーR
- カラー:夜光・朱色
- 重さ(g):2・3・4・5・6・7・8・9・10・12
- 入り数:2個入り
- メーカー希望本体価格:380円(2g、3g)・400円(4~9g)・420円(10g、12g)
クリスティア ワカサギシンカー TG DR-R
- カラー:ステルスカーキカラー
- 重さ(g):3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・14
- 入り数:3・4・5gが2個入り、6g以上は1個入り
- メーカー希望本体価格:オープン
状況を判断してベストなセレクトが可能
変則六面・面長型の「クリスティア ワカサギシンカーR」と、ドロップ型のタングステン製「クリスティア ワカサギシンカー TG DR-R」。
いずれも重さのラインナップが多く、さまざまなシチュエーションに対応可能です。
カラーと重さを臨機応変に使い分けて、釣果アップを目指してみてください。
ワカサギ釣りは、誰でも手軽に楽しめるのが魅力です。とはいえ、それなりに道具は必要で、なにを揃えたらよいのかわからない場合も。釣り方にもコツがあります。
以下の記事では、初心者向けに道具・釣り場・釣り方などについて解説しています。ワカサギ釣りに興味があれば、ぜひ読んでみてください。