数多くの人気ワカサギ穂先を生み出しているバリバスから、「ワカサギ穂先 MAX299<改>」が発売されました。
高い品質と性能を追求している「VARIVASグラファイトワークス」シリーズの1本です。
では、詳しく見ていきましょう。

目次
VARIVASグラファイトワークス「ワカサギ穂先 MAX299<改>」

VARIVASグラファイトワークスからリリースされた「ワカサギ穂先 MAX299<改>」は、初号機「MAX299」の改良版です。
アクションを変えずに、各部マテリアルを見直しによって約44%の軽量化を実現しています。

純日本製の極薄扁平グラス素材を採用し、高いレスポンスと追従性を高いレベルで備えているのもポイント。
オールマイトテーパーにより、サイズやシチュエーションを問わずさまざまなシーンで活躍します。

同社の延長アダプターやブーストスペーサーと組み合わせれば、手感やフッキング力をさらに向上させることも可能です。

特殊シリカ配合自社オリジナル調合によるマット(艶消し)ブラック塗装を施しており、圧倒的な視認性で激渋状況での釣果アップをサポートします。

2025年発売
「ワカサギ穂先 MAX299<改>」基本情報

- 品番:VAR-MAX299<改>
- 適合オモリ:0~max12g(最適錘負荷2~8g)
- 全長:299mm
- 素材:46Tハイカーボン
- スーパーマイクロフィルム・A7075超超ジュラルミン・VARIVASオリジナル3重リコイルガイド・A7075超超ジュラルミン製ジョイント
- メーカー希望価格:9,000円
ワカサギ穂先については、以下の記事でも詳しく取り上げています。
選び方も解説しているので、とくに初心者の方は参考にしてみてください。
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【2025~2026シーズン】バリバス「ワカサギ穂先」現行モデル比較表
製品 | MAX299<改>![]() | ST275![]() | RacingMAX321WRX![]() ![]() ![]() | Ice-MAX309![]() |
シリーズ | グラファイトワークス | VARIVAS公魚工房 | グラファイトワークス | グラファイトワークス |
適合オモリ | 0~max12g (最適錘負荷2~8g) | 1~10g (最適錘負荷4~7g) | 0~15g(最適錘負荷:2〜7g) | 0~12g |
全長 | 299mm | 275mm | 321mm | 309mm |
素材 | ・46Tハイカーボン ・スーパーマイクロフィルム ・A7075超超ジュラルミン ・VARIVASオリジナル3重リコイルガイド ・A7075超超ジュラルミン製ジョイント | ・純日本製極薄扁平グラス ・VARIVASオリジナル3重リコイルガイド ・A7075超超ジュラルミン製ジョイント | ・超超ショート極薄フィルム ・グラス ・46Tカーボン | ・純日本製グラス ・超超ショート極薄フィルムコンポジット ・A7075超超ジュラルミン製ジョイント(ノンアルマイト) |
メーカー希望価格 | 9,000円 | オープン価格 | 12,000円 | 12,000円 |