バリバスから、初心者からエキスパートまで「とにかく扱いやすい」を目指したワカサギ穂先「公魚工房 ワカサギ穂先 ST275」が発売されました。
はじめて使うワカサギ穂先としておすすめとのこと。
では、詳しく見ていきましょう。

目次
バリバス「公魚工房 ワカサギ穂先 ST275」

バリバスから2025年に発売された「公魚工房 ワカサギ穂先 ST275」は、スタンダードな「3:7調子」に仕上げています。

はじめてワカサギ穂先を選ぶ方はもちろん、ドーム船・屋形・氷上・ボートとフィールドを問わず全国で活躍できる汎用性の高さが魅力。
初心者からエキスパートまで、「とにかく扱いやすい」を目指して設計されています。

ブランクス素材にこだわっているのもポイント。
純日本製の極薄扁平グラス素材を採用しており、感度とレスポンスの良さを追求しています。
穂先に特殊シリカ配合自社オリジナル調合によるライムグリーン塗装を施し、視認性が向上している点にも注目です。
同社の延長アダプターや可変ソケット、プーストスペーサーを組み合わせればアタリを取りやすく、フッキング性能アップも図れます。
2025年発売
バリバス「公魚工房 ワカサギ穂先 ST275」基本情報
- 品番:VAR-ST275
- 適合オモリ:1~10g(最適錘負荷4~7g)
- 全長:275mm
- 素材:純日本製極薄扁平グラス・VARIVASオリジナル3重リコイルガイド・A7075超超ジュラルミン製ジョイント
- メーカー希望価格:オープン価格
ワカサギ穂先については、以下の記事でも詳しく取り上げています。
選び方も解説しているので、とくに初心者の方は参考にしてみてください。
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【2025~2026シーズン】バリバス「ワカサギ穂先」現行モデル比較表
製品 | MAX299<改>![]() | ST275![]() | RacingMAX321WRX![]() | Ice-MAX309![]() |
シリーズ | グラファイトワークス | VARIVAS公魚工房 | グラファイトワークス | グラファイトワークス |
適合オモリ | 0~max12g (最適錘負荷2~8g) | 1~10g (最適錘負荷4~7g) | 0~15g(最適錘負荷:2〜7g) | 0~12g |
全長 | 299mm | 275mm | 321mm | 309mm |
素材 | ・46Tハイカーボン ・スーパーマイクロフィルム ・A7075超超ジュラルミン ・VARIVASオリジナル3重リコイルガイド ・A7075超超ジュラルミン製ジョイント | ・純日本製極薄扁平グラス ・VARIVASオリジナル3重リコイルガイド ・A7075超超ジュラルミン製ジョイント | ・超超ショート極薄フィルム ・グラス ・46Tカーボン | ・純日本製グラス ・超超ショート極薄フィルムコンポジット ・A7075超超ジュラルミン製ジョイント(ノンアルマイト) |
メーカー希望価格 | 9,000円 | オープン価格 | 12,000円 | 12,000円 |