バリバスより、2023~2024シーズンのNEWワカサギ穂先「レーシング(Racing)MAX321WRX」が発売されました。
業界初「0.8:9.2」調子を採用した、激シブ対応の”神穂先”とのこと。
毎シーズン気になる穂先を発売するバリバスの新モデル。気になりますね。
では、詳細をみていきましょう。
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バリバスグラファイトワークス「レーシング(RacingMAX)321WRX」
レーシング321WRXは、究極の先調子を採用したワカサギ穂先です。
激シブな状況に対応すべく設計されており、とくに氷上の拾い釣りで威力を発揮。
新マイクロフィルムを超超ショート化したミクロン単位チューンや、46Tハイカーボンをバット部にスペシャルコンポジットしているなど、バリバスならではのハイスペックな仕上がりになっています。
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ワカサギ穂先をもっと見たい方、選び方を知りたい初心者の方なら以下の記事も参考にしてみてください。
業界初の「0.8: 9.2 アルティメットファースト(究極の先調子)」
レーシング321WRXは、究極の先調子を実現した激速レーシングフィネスモデルです。
前アタリがわかりやすく、激速アワセが可能。
超絶手感の実現により、氷上での激シブパターンで威力を発揮します。
フルハンドメイド穂先を採用
レーシング321WRXは、純日本製最先端のグラス素材を採用しています。
さらに、新マイクロフィルムを超超ショート化し、ミクロン単位でチューン。
鮎竿にも採用されている「46Tハイカーボン」をバット部にスペシャルコンポジットしているなど、魔改造の限りを尽くしたフルハンドメイド穂先です。
エキスパート限定モデル
レーシング321WRXは、歴代MAX穂先でまったく歯が立たない場面の切り札として活躍する、エキスパート限定モデルです。
真のポテンシャルを発揮するには、相応の経験とスキルが必須。
過度なアワセは、すっぽ抜けの要因になるので注意しましょう。
なお、多点掛けを狙う場合は桧原MAX319燻紫銀SFX・IceMAX309の使用を推奨しています。
バリバスグラファイトワークス「レーシング(RacingMAX)321WRX」概要
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品番 | 規格 | サイズ | 素材 | 価格 |
RacingMAX321WRX | 適合錘0~15g(最適錘負荷:2〜7g) | 321mm | 超超ショート極薄フィルム グラス 46Tカーボン |
12,000円 |
レーシング(RacingMAX)321WRXで激シブ対策!
超先調子を採用し、氷上の激シブパターンで威力を発揮するレーシング321WRX。
使いこなすには「相応の経験とスキルが必要」としているので、中級者以上を自負している方は試してみてはいかがでしょうか。
以下の記事では、初心者向けにワカサギ釣りの道具や釣り方などの基本を解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。