ダイワよりNEW穂先「クリスティア ワカサギ 55」が新発売！

ダイワから、新しいワカサギ穂先「クリスティアワカサギ55シリーズ」がリリースされました。

小さなアタリでも大きく曲がる「目感度重視」の胴調子で使いやすく、とくに初心者におすすめとのこと。

3タイプをラインナップしており、屋形・ドーム・氷上・ボートどこでも使えるモデルです。

では、詳しくみていきましょう。

ダイワ「クリスティア ワカサギ 55」

ダイワから発売されたクリスティア ワカサギ 55は、「誰にでも簡単に扱い易くワカサギが釣れる穂先！」をコンセプトに開発されたワカサギ穂先です。

５:５調子でアタリがわかりやすく、ワカサギ電動二丁スタイルに適したモデル。

これからワカサギ釣りをはじめる方はもちろん、電動二丁スタイルにチャレンジしたい方にもぴったりです。

 ワカサギ穂先については、以下の記事でも詳しく取り上げています。初心者向けに選び方も解説していますので、参考にしてみてください。 

【2023～2024年版】「ワカサギ穂先」のオススメ！選び方4つのポイントワカサギ釣りでは電動リールに「ワカサギ穂先」をセットするスタイルが主流です。オススメのワカサギ穂先のシリーズやモデルを紹介し、選び方を解説します。...

初心者が取り扱いやすい長さと調子

クリスティア ワカサギ 55は全ラインナップを全長285㎜に設定しており、穂先のトップと目の距離が近くなるように設計されています。

繊細かつ確実にアワセられる2段テーパー調子で細かいアタリも見逃しにくく、取り回しやすい長さで初心者にも扱いやすいのが魅力です。

また、屋形・ドーム船のスリットの幅が気になる場合や、氷上テント内の狭い席座でも邪魔になりにくくなっています。

先端部に見やすいオレンジカラー採用

クリスティア ワカサギ 55の先端部の色はオレンジを採用し、見やすくアタリを取りやすくしています。

また、根元の糸巻き部をアイテムごとに分けて、ひと目で見分けられるのも便利です。

穂先素材径・カラーを変更

クリスティア ワカサギ 55の穂先素材を直径5mmから3.5mmに変更しています。

より軽いオモリで誘うパターンで、ブレを軽減できるのが特徴です。

また、本体カラーにゴールドグリーンを採用し、先端部のオレンジとのコントラストで見やすくしています。

ダイワ「クリスティア ワカサギ 55」ラインナップ

クリスティア ワカサギ 55は、以下のタイプから状況や好みに合わせて硬さを選べます。

SSSS

シリーズ中もっとも柔らかく、アタリの見やすさを重視して設計された激渋対応モデルです。

とくに、氷上テントや12月の低水温時の屋形などで威力を発揮します。

SS

中間的な柔らかさで、季節や時期を選ばずに使いやすいオールラウンドモデルです。

これからワカサギ釣りをはじめる、初心者の最初の1本として適しています。

SS

シリーズ中もっとも硬いワカサギ穂先です。

解禁直後の屋形・ドームやボート釣りなど、高活性でアグレッシブなワカサギをしっかり掛けたいシチュエーションにおすすめ。

小さいアタリをとらえる繊細さを備えており、高負荷のオモリを使用した氷上深場の良型ワカサギ狙いでも活躍します。

また、強力なバットパワーを兼ね備え、多点掛けによる数釣りにもぴったりです。

クリスティアワカサギ穂先延長キットでパワーと操作性アップ

クリスティア ワカサギ 55は、「クリスティアワカサギ穂先延長キット」をプラスすると、パワーと操作性がさらにアップします。

5センチを追加すれば、6:4調子に。

狭い氷上テント内で長めの仕掛けを扱いやすくなり、シャープなアワセが可能です。

8センチをプラスすれば、屋形ドーム船で手返しアップ。

また、多点掛けでも負けないパワーを実現します。

12センチは、ボートフィッシングで1ｍを超えるロング仕掛けを使うシーンにぴったり。

取り回しやすくなるほか、深場で確実なフッキングをサポートします。

ダイワ「クリスティア ワカサギ 55」概要

クリスティア ワカサギ 55で釣果アップを目指そう

胴調子と扱いやすい長さで、使いやすさを重視しているクリスティア ワカサギ 55。

これからワカサギ釣りをはじめる初心者はもちろん、電動二丁スタイルにチャレンジしたい方にもおすすめです。

また、クリスティアワカサギ穂先延長キットを使用すれば、さまざまな状況でオールラウンドに対応できます。

自分にぴったりワカサギ穂先を探している方、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。