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HONDEXよりポータブル魚探「PS-610CⅡワカサギパック」が発売!

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HONDEXより、ワカサギ釣り用のポータブル魚探「PS-610CⅡワカサギパック」が発売されました。

ワカサギ釣りにぴったりな専用振動子がセットになったお得なパックで、バッテリーの有無が異なる2タイプが用意されています。

では、詳しく見ていきましょう。

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HONDEXポータブル魚探「PS-610CⅡワカサギパック」

ワカサギ釣りにぴったりな魚探として、もうお馴染みのHONDEXのポータブル魚探。
釣果アップに欠かせないアイテムとして人気です。

昨年は上位モデルがリニューアルされましたが、2022年は「PS-610C」がNEWモデル「PS-610CⅡ」として発売されました。

専用振動子がセット

出典:本多電子

「PS-610CⅡワカサギパック」には、ワカサギ釣り用に開発した専用振動子「TD08」がセットになっています。

指向角が狭い振動子で、真下の様子をピンポイントで捉えたいワカサギ釣りにぴったりです。

傾斜地では、より正確に湖底の様子を確認可能。
底に着いているワカサギの存在を把握できます。

さらに指向角が狭さにより、ドーム船では隣客の魚探との超音波が重なりにくいのもポイント。

混信やゴーストが起こりにくく、快適なワカサギ釣りをサポートします。

周波数を7パターンより選択可能

出典:本多電子

周波数の切り替えが、旧モデルの4パターンから7パターンに増えました。

  • 7パターン:150kHz/175kHz/200kHz/225kHz/250kHz/275kHz/300kHz

150kHz~300kHzの範囲でパターンを選択でき、混信が気になるシーンで活躍します。

ちなみに旧モデル「PS-610C」をお持ちなら、有償で4パターンから7パターンにバージョンアップが可能です。

ワカサギモードを搭載

出典:本多電子

ワカサギ釣りに適したセッティングができる「ワカサギモード」を搭載しています。

タナを把握して仕掛けを合わせるのに役立つ手動拡大での「逆スケール表示」や、「全画面拡大+Aモード」などを設定可能です。

「ゴースト低減機能」を備えており、至近距離で魚探が並ぶワカサギ釣り特有のゴーストトラブルを減らせます。

優れた視認性と操作性

出典:本多電子

「PS-610CⅡワカサギパック」は、ボンディング液晶を採用しています。

液晶ディスプレイとカバーガラスを特殊技術で貼り付けて、空気層をなくしているのが特徴。
視認性を向上させて結露も防止するなど、ストレスのない見やすさを実現しています。

また、ワカサギ釣りでよく使う「周波数の切替」と「手動拡大の拡大幅切替。をワンタッチキーに割り当てているのもポイント。

メニュー画面を開く手間を省いて、シンプルかつスピーディーな操作で快適なワカサギ釣りをサポートします。

上位モデル「PS-611CNⅡ」との違い

上位モデル「PS-611CNⅡ」と大きく違う点は「プロッター機能」の有無です。

プロッター機能を搭載していれば、地図に収録された等深線で水深を把握でき、とくにボート釣りで威力を発揮します。

ドーム船がメインであれば「PS-610CⅡワカサギパック」、ボートワカサギが多いなら「PS-611CNⅡ」も視野に入れておきましょう。

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「PS-610CⅡワカサギパック」ラインナップ

PS-610CⅡ-WP ワカサギパック

出典:本多電子

バッテリーをすでに持っている方、または乾電池で使用したい方にオススメのパックです。

PS-610CⅡ-WP-BM ワカサギパック BMOバッテリーセット

出典:本多電子

 

BMO製バッテリーパック(専用チャージャー付属)がセットになったパックです。

ワカサギ専用魚探「PS-610CⅡワカサギパック」で釣果アップ!

HONDEXより、2022年NEWモデルとして発売された「PS-610CⅡワカサギパック」。
周波数切り替えパターンが増えて、より混信を防ぎやすくなっています。

とくに、ドーム船メインでプロッター機能が不要な方にオススメ。
ボートワカサギも楽しむなら、上位モデル「PS-611CNⅡ」もチェックしてみてください。

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