ワカサギクッション・椅子 PR

「ワカサギクッション」のおすすめ製品!選び方3つのポイントを解説

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あぐらの姿勢で楽しむワカサギ釣りで、足や体への負担を軽減するのが「ワカサギクッション」です。

今回は、ワカサギクッションにフォーカスしておすすめ製品をピックアップ。

あわせて選び方も解説するので、気になる方はチェックしてみてください。

ワカサギクッションとは

出典:ダイワ

ワカサギクッションとはドーム船内や桟橋、氷上など、あぐらの姿勢でワカサギ釣りを楽しむ際に下に敷くアイテムです。

収納時には2つに折り、使用時に展開して段差を設けるタイプが主流。

長時間あぐらの姿勢を取る際に、くるぶしへの当たりや腰・背中への負担を軽減します。

へらクッションとの違い

基本的には同じです。

むしろ「ワカサギクッション」の商品名で販売されているモデルは少なく、「へらクッション」と名付けられているモデルで問題ありません。

通常、釣り具メーカーが発売しているへらクッションは、同社が発売している「へらバッグ」とドッキングできるように設計されているのが一般的です。

ワカサギクッションの選び方

段差式の厚みをチェック

ワカサギクッションを展開した際の厚みは、モデルによって異なります。

あぐら姿勢の際にくるぶしへの当たりを抑えたいなら、段差のあるタイプがオススメです。

ただし段差がありすぎると、姿勢が高くなりすぎるとして嫌う方も。

あぐらの姿勢が苦手でなければ、極端に段差のあるタイプでなくても問題ないでしょう。

段差が不要な場合には展開しないタイプ、もしくはチャックで分割して段差と平らの2WAYで使えるモデルもあるのでチェックしてみてください。

滑り止めの有無をチェック

滑りやすい場所で使用する際は、滑り止めを備えているかをチェックしておきましょう。

底部に滑り止めがあれば、安定した姿勢を維持するのをサポートします。

持ち運びやすさをチェック

ワカサギクッションは、取っ手を備えているタイプが主流です。

なかには付属していないタイプもあるので、手で持ち運ぶならチェックしておきましょう。

ワカサギクッションのおすすめ5選

では、ワカサギクッションを選ぶ際のチェックポイントがわかったところで、オススメ製品を見ていきましょう。

ダイワ(DAIWA) クッション LT

軽量・シンプルな段差タイプのクッションです。

発泡材と強化ボードの構造で、快適な座り心地を実現しています。

水に強い表面素材でお手入れも簡単。

接地面には、滑りにくく耐久性に優れた素材を採用しています。

プロックス(Prox) EM超段差クッション PX813B

高級感のあるエナメル調素材を使用した、段差クッションです。

適度な硬さのクッション材で、快適な座り心地をサポートします。

シマノ(SHIMANO) へらクッション LX

ファスナーで2分割できるクッションです。

ヘラ用として販売されていますが、防水生地採用で氷上ワカサギでも活躍します。

くるぶしへの当たりを軽減すべく、適度な高低差を設けているのが特徴。

接地面には滑りにくく強度に優れた、エンボス加工PVC素材を採用しています。

プロマリン(PRO MARINE) クッション W段差 AHP005

PRO MARINE(プロマリン)
¥2,709
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水や汚れに強い、PVC素材を採用している段差クッションです。

ささめ針(SASAME) ワカサギ鬼楽クッション SAT79

段差のないシンプルなクッションです。

段差があると、かえって座りにくさを感じる方に適しています。

段差があるクッションを使用しても、あぐらの姿勢が苦手な方もいるかと思います。そんな場合は、低い位置で座れるアウトドアチェアを用意するのも方法のひとつです。ワカサギ椅子については、以下の記事で取り上げていますので、チェックしてみてください。

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ワカサギクッションで快適なワカサギ釣り!

長時間のあぐらの姿勢で、体への負担を軽減するワカサギクッション。

あぐらの姿勢が苦手なら、段差のあるタイプをチェックしておきましょう。

今回の記事を参考に、自分にぴったりなワカサギクッションを見つけてみてください。