バリバスより、次世代型フィルム採用のワカサギ穂先「桧原MAX339 燻紫銀(いぶしぎん)LTD.」が数量限定モデルとして2021年11月に発売予定です。
「46Tハイカーボン 」と「A7075″超超ジュラ」をコンポジットした贅沢な仕様が魅力。
さらに、特殊シリカを配合した4レイヤー塗装を採用しているなど、究極の1本に仕上がっています。
では、詳しく見てきましょう。
ワカサギ穂先についてもっと知りたい方は、下記の記事もチェックしてみてください。
バリバス公魚工房 「桧原MAX339 燻紫銀(いぶしぎん)LTD.」
昨年「桧原MAX319燻銀LTD.」で沸いたバリバスより、「桧原MAX339 燻紫銀(いぶしぎん)LTD.」が発売されます。
前作「桧原MAX319燻銀LTD.」は、テクニカルなワカサギレイクとして知られる桧原湖攻略モデルとして威力を発揮したものの、シーズン前半戦では銘竿「MAX299」の速攻フィネス性能にわずかに劣る弱点が浮き彫りに。
そこで、わずかな弱点の完全な克服を目指して開発されたのが「桧原MAX339 燻紫銀LTD.」です。
性能アップはもとより、伝統工芸品レベルと言えるほどの美しさも魅力。
高性能と外観の美しさを兼ね備えた「桧原MAX」が誕生しました。
「桧原MAX319燻銀LTD.」については、下記の記事で取り上げました。
バット部の46Tハイカーボンを20mm延長
バット部の「46Tハイカーボンメッシュチューブラー」を20mm延長し、従来比38%増のトルクアップとフッキング性能の向上を実現しています。
また、ジョイント部を傾斜切削した仕様で、パワーロスを払拭している点にも注目です。
純日本製ハイレスポンス最先端グラス素材を採用
「純日本製ハイレスポンス最先端グラス素材」を採用し、さらなるレスポンス向上を実現しています。
また、殊シリカを配合した4層コート「燻紫銀塗装」を施しているのも注目ポイントです。
オリジナルデザイン「3重リコイルガイド」採用
金型製造から立ち上げた超硬質ステンレス線材使用のオリジナルデザイン「3重リコイルガイド」を採用しています。
また、ローフット(金)/ハイフット(銀)を適所に配置し、「前アタリ」を眼で追えるスペシャルチューニングをおこなっているのもポイント。
抜け防止機能の搭載により、「桧原MAXハイレゾPE」との相性も抜群です。
超高精度5.0mmジョイント(ガンメタリック)搭載
「A7075″超超ジュラルミン」をインゴット素材からマシンカットで削り出した「超高精度5.0mmジョイント(ガンメタリック)」を搭載しています。
また、反射フィルムにミクロン単位のチューニングを施した「次世代型フィルム」とのコンポジットとあいまって、確実なアワセを可能にする1本です。
先端部のガイドスレッドにペイント
先端部のガイドスレッドに蛍光イエロー塗料をペイントしており、圧倒的な視認性を実現しています。
当歳魚特有の微細な前アタリや喰い上げも逃しにくく、さらなる釣果アップが期待できるでしょう。
右にスクロールしてご覧ください。
品番 | 規格 | サイズ | 適合ライン | 素材 | タイプ | 価格 |
VAR-桧原MAX339 燻紫銀LTD. | 適合錘0~12g | 339mm | PE:0.15~0.3号 | 46Tハイカーボン・次世代型フィルムコンポジット ・A7075超超ジュラルミン ジョイント |
3:7レギュラーファースト(スーパーライト) 超速攻型フィネスモデル |
10,000円 |
タフコンディション攻略に!「桧原MAX339 燻紫銀LTD.」
「46Tハイカーボン 」と「A7075″超超ジュラ」をコンポジットし、圧倒的な感度とレスポンスを実現している「桧原MAX339 燻紫銀LTD.」。
桧原湖などテクニカルなレイクはもちろん、食い渋ったタフなコンディション対策として入手しておいてはいかがでしょうか?
2021年11月発売予定ですので、各ECショップや釣り具屋さんをチェックしてみてくださいね。
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