毎年注目浴びているバリバスのワカサギ穂先。
2022~2023年のNEW「ワカサギ穂先」の発売が発表されました。
今シーズンは「桧原MAX319 燻紫銀(いぶしぎん)SFX」と「Ice-MAX309」の2モデルがリリースされます。
では、それぞれ詳細をチェックしておきましょう。
Table of Contents
バリバス「桧原MAX319 燻紫銀(いぶしぎん)SFX」
桧原MAXシリーズに新たに加わるのが「桧原MAX319 燻紫銀(いぶしぎん)SFX」です。
過去の桧原MAXシリーズの欠点を克服すべく開発。
次世代型フィルムの超超ショート化と極薄化により、桧原湖のマイクロ当歳魚を絡め取る性能を実現しています。
バット部の46Tハイカーボンを旧319比で20mm延長しているのもポイント。
傾斜切削加工を施しており、パワーロスをゼロの2:8スーパーファースト(SFX)へと大幅に進化しています。
“A7075” 超超ジュラルミンに特別色の「サンセットオレンジ」を採用した、魅力的なデザインにも注目です。
(2024/10/31 14:02:54時点 Amazon調べ-詳細)
右にスクロールしてご覧ください。
品番 | 規格 | サイズ | 適合ライン | 素材 | タイプ | 価格 |
VAR-桧原MAX319 燻紫銀SFX | 適合錘0~15g | 319mm | PE 0.15~0.3号 |
|
超速攻型マルチフィネスモデル | 11,000円 |
バリバス「Ice-MAX309」
MAXシリーズ穂先初となる、1:9エクストラファーストに仕上げているのが「Ice-MAX309」です。
激渋の氷上やマイクロ当歳魚の完全攻略を目指してハイスペック化。
マイクロ当歳魚特有の見えない前アタリを捉えるべく、超超ショート&極薄化した新マイクロフィルムを採用しています。
特殊シリカ配合のマットブラックのカラーリングで、氷上激シブ時に圧倒的視認性を発揮するのも特徴。
F-1マシンに採用されるノンアルマイト加工の”A7075″超超ジュラルミンを採用し、最大級の手感度を実現しています。
(2024/10/31 14:02:55時点 Amazon調べ-詳細)
右にスクロールしてご覧ください。
品番 | 規格 | サイズ | 適合ライン | 素材 | タイプ | 価格 |
Ice-MAX309 | 適合錘0~12g | 309mm | 桧原MAX PE : 0.175~0.2号 |
|
氷上/激シブ/マイクロ当歳魚完全攻略モデル | 10,000円 |
今シーズンのバリバスNEW穂先も要注目!
バリバスの2022~2023シーズンNEWワカサギ穂先「桧原MAX319 燻紫銀(いぶしぎん)SFX」と「Ice-MAX309」。
熟練の穂先職人がフルハンドメイドで一本一本仕上げる穂先は、まさに芸術品です。
バリバスファンはもちろん、それぞれの開発コンセプトと目指す釣りが合致したならば、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
発売予定は2022年10月で、数量限定モデルです。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
ワカサギ穂先とひとくちにいっても、各メーカーからさまざまなタイプが発売されています。
以下の記事では、ワカサギ穂先にフォーカスして選び方や、オススメ製品を紹介しています。新しいワカサギ穂先を探しているなら、ぜひチェックしてみてください。