話題沸騰！バリバスワカサギ穂先「公魚工房ワークスリミテッド桧原MAX319 燻銀LTD.」

2025年9月24日

バリバスのワカサギ釣りブランド「公魚工房」より「桧原MAX319 燻銀LTD.」が2020年10月28日に発売されました。

激シブな桧原湖を攻略するために誕生した新ワカサギ穂先であり、桧原湖の解禁に合わせて満を持しての登場です。

発売を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか？
では、詳しく見ていきましょう。

バリバスワカサギ穂先「桧原MAX319 燻銀LTD.」

出典：VARIVAS

桧原湖特有の、激シブの状況に対応すべく誕生したワカサギ穂先です。

次世代型フィルム・46T ハイカーボン製メッシュチューブラー・A7075″ 超超ジュラルミンを採用するなど、バリバスの最新テクノロジーを惜しみなく投入しています。

さらに、自社オリジナル工場調合による業界初の「燻銀色塗装」を施しているなど、全工程フルハンドメイドの最高傑作MAXの登場です。

「桧原MAX319 燻銀LTD.」は、ハイレスポンスを誇る日本製の最先端グラス素材を採用しています。

素材の感度やレスポンスを引き上げるべく、特殊シリカを配合した燻銀塗装を施している点にも注目。

当歳魚攻略の「微細なアタリの表出性能」をMAX値に引き上げる独自製法を採用しており、他のグラス穂先とは一線を画す完成度を実現しています。

前アタリをとらえるべく、金型製造から立ち上げた超硬質ステンレス線材採用の「オリジナル3重リコイルガイド」搭載しています。

また、ローフット（金）とハイフット（銀）を適所に配置して、前アタリを眼で追えるチューニングを施しているのも特徴。

さらに、抜け防止機能(PAT.P)を備えており、エステルや極細PEライン使用にオススメのワカサギ穂先です。

独自調合による蛍光イエロー塗料を先端部のガイドスレッドにペイントしているのもポイント。

当歳魚特有の微細な前アタリを逃さず捉え、釣果アップをサポートします。

「A7075″超超ジュラルミン」をインゴット素材からマシンカットにより削り出した、「超高精度5.0mmオリジナルジョイント」を搭載しています。

くわえて、次世代型フィルムや46T ハイカーボンメッシュチューブラーなど、最新テクノロジーを惜しみなく注入。

MAXのオールラウンド性能に激シブ対応能力をプラスした逸品です。

ワカサギ穂先については、以下の記事でも詳しく取り上げています。

出典：VARIVAS

「桧原MAX319 燻銀LTD.」をより扱いやすくするには、穂先延長アダプターの使用がオススメです。

手感アップや完璧なフッキングをアシストし、穂先のもつ潜在的な性能を存分に引き出します。

「桧原MAX319 燻銀LTD.」にジャストフィットする「80mm」モデルをチェックしてみてください。

5月の発表から満を持して登場した「桧原MAX319 燻銀LTD.」。

もうすでに予約された方、購入された方も多いのではないでしょうか？

釣具店でもぞくぞく入荷している情報もあります。

売り切れ必死です。ぜひお早目にどうぞ。

桧原湖ってどんなワカサギレイクなの？という初心者なら、以下の記事をもチェックしてみてください。